土木工事積算ソフト「頂」

良く聞くことは積算ソフトの営業が良く来るぞ言われます。
お客様は各メーカー積算ソフトの特徴を研究しており、今取り入れてある、国交省の土木（施工パッケージ）が主になっておりどこのメーカーのソフトで計算しても（構成比率）が決まっているので答えは
みな同じだと理解していまして。積算（頂）は
現在２１自治体で活躍している事も知っていて、積算（頂）は将来性が有るし

値段も手ごろだから同業者を紹介してやると言われました。紹介先の新しくなられた

ユーザー様は、会社の専務さんで、地元の青年商工会議所の会員であったため

紹介が膨らんできました。その（専務さん）所で、今までの積算ソフトと比較しても

ランニングコストが3/１ですむし、積算（頂）は、1社で3台のデーターを共有出来る

ので、今まで専務さん1人積算計算をコツコツやっていましたが、今までは若手社員

3名で、格自、積算計算書を出し合って積算の勉強に当たっていると、若手社員の変化が

良い方向に変わって来ました。今までは社員同士の話題は、ゲームとか携帯の話だけで、生産性が０でしたが、今までは積算の話をしながら数字を用いて、仕事の効率性の話をしながら、概算工事費を簡単な計算書で上げて、作業効率がどの方法で良いか

とかの話になります。零細企業でもある程度経営に関わる数字を見せ合う事により

社員同士の絆が生まれたようです。今までは会社の言いなりでしたが、依存性から

脱却し独自性が生まれポジティブな話が多くなりました。なにがわざわいするか

分からない、新しい発見と若手社員の自律性が生まれたことに嬉しい限りです。

本多積算コンサルタントとお付き合い出来たことにより、若手社員同士で、複数の

数字を追う楽しみをいただき感謝するとの言葉をいただき、私自身ポジティブな

日々でした。